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me06xr
me06xr 東京近郊に生息、40代のおやじ、酒とキャンプが大好き で、会社と通勤電車は大嫌いだという。 協調性がなく単独行動が多いが、似たような仲間とは楽しく やっている。A型で几帳面のようだが意外と大事なところが ヌケテいたりする。
オーナーへメッセージ

2012年01月20日

10kgがこんなに違うとは!

今回は画像が無いが?先日ME06で近所を走り回って来た、昨年暮れに再生整備をして保険も更新したので寒くても走らせてやらないとまたバチが当たりそうだったから??

丁寧に整備したものだからそれはもうよく走る!加速もいい!過去の経験値から考えてもなんだかダッシュ力がいいのだ?

整備はごく普通でオイル&フィルター交換、エアクリーナー新品、フォークのオーバーホール、プラグ新品、ブレーキフルード&パッド交換程度なのにやたらとスロットルのツキが良い?「調子がいいのは最高でだが?なんでここまで加速がいいのか?」・・・

色々と考えたのだが?結論としては約10kg以上の軽量化だと判断した??

10kgの軽量化?何をやったんだ?と思うだろうが、XRには何もしていない、10kg軽くなったのは私自身なのだ!

2年前くらいから原因不明の頭痛と体調不良が時々あったので病院に行ってみたところ血圧が異常に高い数値で上が190前後!!下が150前後??医者が言うには「今この場所で死んでもおかしくない!」というものだった・・・

私は恥ずかしながらメタボ体型でラーメンやコッてりしたものが大好きだった、その代償でこのようになったのだと医者はこともなげに言う。

「このままだと本当にヤバイよ・・・」コレステロールや脂肪で血管を締め付けていて頭痛などが出るのだろう?と・・・

わかりました!なんとかします!と一念発起?コッてり食事を一切止めた、一日3食を2食に減らした、高血圧に効くという嫌いなナスを食べるようにした!

血圧対策を始めてから現在で7ヶ月、おかげで?血圧は正常値に近い数値で安定してきた、その副産物として体重が10kg以上落ちたのだ!

10kg・・・水10リットル、10kgコメ袋一つ、これはデカいのだろう?久しびりに乗ったXR250の加速がいいと感じたのもそのせいではないかと?近所を歩くにしても、階段を登るにしても?確かに軽く感じるのだ、2~3kgでは判らなかったと思う?でも10kgとなるとその差は歴然だ!

今はこの体重を維持してリバウンドさせないことが最重点課題だ!無理してダイエットしたつもりはない、血圧の数値を見せられてまだ死にたくないと心底思っての食事療法だから一般に言われるダイエットの辛さは無かった、気がついたら血圧と一緒に体重も落ちていたというのが本当のところだ、だからME06もそのうちサスペンションのプリロードを変更しないといけないかも知れない?10kg以上重かった時のサス設定に自分が当時スプリングを締め込んでいたのだから!  

Posted by me06xr at 18:35 Comments(8) TrackBack(0)

2011年12月07日

ヨッコらしょ・・・重い腰を持ち上げますか??

いやいや・・・半年以上のブログ放置でしたね・・・少ない読者の皆様(今でもいるのか疑問ではあリますが・・)申し訳ございませんでした(汗・・)

私自身は何とか元気に暮らしております?久しぶりに更新したのはブログ以上にまたまた放置プレイだった愛車のME06XR95年式タンクだけ何故か赤!??の何度目かの?再生をしたからです。

我が06は過去最高の11ヶ月と28日(早い話が一年だ!)の放置状態で見るも忍びない状態・・・自賠責は当然切れていて無駄に任意保険だけ更新して一年が過ぎていた・・・・

「また走らせてやらないとバチが当たりそうだな~」と思いキック踏んで始動させようかと思ったのだが!「待てよ・・・エンジンかけない方が良いぞ?」何故かって?エアクリーナーのスポンジだ!永いこと放置されたエアクリーナースポンジは劣化の可能性がある、案の定06のエアクリは指で触れただけでポロポロと崩れてしまうカステラ状態だった・・・・新品部品が手元にあったので事なきを得たがエンジンを始動していたら?アー危なかった・・・

そのほかもまあ見事に錆や汚れや我が家のバカ猫どものマーキング等など・・・このまま見なかったことにしてまたまた放置プレイでもう一年行ってしまおうか??と思う状態だ。

気を取り直してホイールやフォークを取外して全てチェック、幸い雨ざらしではなかったので機能的には問題なさそうだったから安心した、油脂類を面倒でも全て交換して錆も根気良く落としブレーキバッドやフルードも交換した、バイクをほったらかしにしていたわりには整備工具は何故か充実していて?スナップオンのコンビネーションレンチとマックツールのトルクレンチ!スイスPBのドライバー等・・いつの間にかとんでもないブランドの工具が揃っている??当然定価で買ったわけは無い(買えるわけないでしょう!こんな高い工具!!)まあ・・色々とルートがありましてね(笑)ホームセンターレベルの値段で揃いましたよ?中でもPBのドライバーは確かに見事!!!ネジが多少舐めかかっていてもカムアウト(舐めきってしまう)することが殆どないしどんなドライバーよりもガタが無いのだ!世界最高峰のドライバーと謳われているだけのことは確かにある?

まあ工具は良いとしても06の整備再生にたっぷり3日をかけた、エアクリ・オイル類・プラグその他を新品にした06に自賠責を加入させて本日一年ぶりに試走を2時間ばかりしてみたが、自分も歳を食ったし?まあバイクは怖いこと?しかしやはり思い出すにつれて楽しくて楽しくて!!街乗りだけなのについつい長い時間走り続けてしまい帰宅したのはすっかり暗くなってからだった(笑)。

これでまた林道に行きたいものだが?春までまた放置プレイになってしまうのではないかと危惧される今日この頃の自分なのである??  

Posted by me06xr at 18:29 Comments(4) TrackBack(0)

2011年05月22日

あの日以来

3.11以来とりあえず自分の周辺では平穏な日常に戻っているけれどもそれは運良く自分の地域では被害が無かったからだと思う、思い返せば3月11日は翌日に静岡県の某岬で開催される部品交換会に行く前日だった、もしもそれが当日だったら?もしももう少し地震発生が遅く自分が静岡に向けて出発していたら?おそらく大変なことに巻き込まれたであろうことは容易に想像が付く・・・あの日夕方自分は自宅で行商の準備をしていたが女房は10キロ離れた職場から帰宅困難者となり夜9時過ぎに徒歩で帰宅することとなった、高校生の息子は電車で30分の学校から帰宅できずにそのまま高校でお泊りすることとなった、学校はしかし避難所となるから食事もでたようである意味ではお泊りで正解だったと思う、首都圏の電車は全て止まり道路は渋滞と言うよりも最早駐車場と言った状態だった・・・中学生の娘は学校で避難して落ち着いてから無事に帰宅した。

翌日家族全員が無事に揃ったときには言いようの無い安堵感を感じたものだ?その後今一度家族皆で今後万が一こんなことが起きた場合には互いの家族を心配するのはわかるが先ずは自分の身の安全を確保すること、携帯電話での連絡はなかなかできなくなるのでとにかく無事でいることを最優先に考えることを話し合った、家族が一緒のときならば助け合いができるがバラバラの時に災害が起きたら何をさておいても自分の安全を最優先して生き延びていくしかないではないか?

今まではそこまではシリアスに考えたことは無かったが3.11のあの日テレビで見てしまった津波の映像や原発の映像で自分の人生観や価値観が多少なりとも影響を受けたことは確かなことだった、しかしそうはいっても今までとこれからも命がある限りは生きていくわけだから全く違う人生観に変わるということは無い、むしろあれほどまでに凄まじい自然の脅威を目の当たりにして人間ごときが人生観をガラリと変えたからといって地球規模の営みが変わるわけではないだろう?ただいままで平穏に暮らしてきてありがたみがわかっていてもそれが当たり前で気が付かなかったことにも多少なりとも意識するようになったことは確実だと思う、被災地で人生観どころか人生そのものを変えられてしまった人、人生そのものを終わらざるを得なかった人のことを考えると自分たちの置かれた立場はどう考えるべきなのだろうか?だからと言って何もかも自粛して、萎縮して、遠慮して我慢の人生を送るのがいいのか?

未曾有の震災は今後もいつ起こるのかはわからない、でもしかしそれを怖がってばかりいてもどうにもならないし、残された自分たちは今までと変わらず前に進んで行くしかないのであろう?

あの日以来確かに自分の中では何かが変化したと確信がある、でもそれでも今までと変わらずに生活を続けることが大切だと思う、今までと変わらずにということが実は非常に辛く大変なことのように思えるのだが・・・  

Posted by me06xr at 16:39 Comments(5) TrackBack(0)

2011年03月15日

まだ間に合うのならば・・

未曾有の震災がありました、被災された方におきましては心よりお見舞い申し上げます。

3月11日金曜日の午後私は翌日に静岡県のとある岬で行われる予定の部品交換会に向けて車に商材を積み込んでいました、これほどの揺れは今まで生きてきて初めての経験で正直命の危険さえ覚えるものでした。

テレビを見ると信じられない光景が飛び込んできます・・・これはいったい何なんだ!目の前の現実はとうていにわかには信じがたいものでした。

私が住む東京周辺はそれほどの被害はありませんでしたが被災地の方々を思うと言葉になりません、どうか一人でも多くの救出を願う以外にありませんでした。

被害は無いに等しいわが町ですが数日経ってみるとスーパーやコンビ二、ガソリンスタンド等異常な光景がまた飛び込んできました・・・これこそいったい何なのだ!!

今一番大変なのは被災地であり被災者の方々であるのは当然なのに・・・なんで食料品やガソリンを買い漁るのか????
秩序や良識と言うものは全く感じられない光景に目が点になってしまった、恥ずかしくないのだろうか?ここまで首都圏の人間は自己中心的なのか?今まで自分ほど自己中はいないと思っていたのだが・・・はるかに凄まじい自己中がこんなに増殖していたとは・・・被災地の方々に対して失礼だとさえ思ったものだ。

家と命があっただけでもいいと自分は思うようにしている、確かに暫くは不便で忍耐が必要になると思うしイライラするとは思うがここまでアサマシイことは流石にできなかった。

とにかく落ち着いてほしいと思う、いきなり原始人生活になるわけでは無かろうに?今は被害が無かった私たちは多少のことには耐えて被災者の今後を優先するべきときではないのか?

パニックになる前に今一度冷静に自分が置かれている状況を考えて行動したいものだ・・・。

まだ間に合うのならばこのようなみっともない買い漁り行為を止めて今なにが本当に大切なのかを考えてほしいものだ。  

Posted by me06xr at 17:41 Comments(8) TrackBack(0)

2011年03月03日

ソグ・SOG・そぐ??

本当に久しぶりの更新である・・このいい加減なブログもまあ随分と放置プレイをしていたもんだ?
何かネタを考えて記事を書こうとは常々考えていたんだが・・なかなかやる気になれなくなっていた。

んで?無理やりの更新をしてみようと思い、なんかネタは無いか?と思いを馳せてみると・・・??

最近部品交換会やフリマの仕入れで入ってきた商材の中にレザーマンのマルチプライヤーに良く似たモノがあった、最初はお隣のお国のコピーバッタモンだろうと思っていたのだが使ってみるとこれがかなりいい代物で色々と調べてみるとバッタモンではなくこれはこれで本気の道具であると判ったのだ・・。

モノの名称は「SOGマルチプライヤー」、ソグ?そぐ?今まで聞いたことは無いがなかなか素晴らしい造りではないか?調べてみるとレザーマン比較してもそれほど遜色は無いようで確かに使ってみるインチキアジアの某大国製のコピーではなかった??
片手でワンハンドオープン出来るSOGはギアでプライヤーを開閉する構造でギヤ比を利用してかなり大きな力でプライヤーの締め付けを行えるようだ、そして付属のナイフの切れ味も半端ではないくらいだしハサミも釣り糸なども一発でカットできるほど精緻な造りだ!さらに1/4のソケットが使えるドライブまで付属している、中々気合が入ったマルチプライヤーだ!

但し、全体の造りは非常に良いのだがこの手のマルチプライヤーの老舗であるレザーマンには多少負けているところもる、でもでも、いままでコピーや本物等沢山使った経験から言えばこのSOGは本物であると断言できる!一般にはあまり知れていないのもあるがなにしろ独創的でカッコいいではないか??

商品として売りに出そうかとも考えてたが暫く自分で使ってみようと思う、折角のいい道具なんだから簡単に手放してしまうのもチョイト寂しいではないか?  

Posted by me06xr at 18:39 Comments(2) TrackBack(0)

2010年10月02日

あぁ、懐かしのXLR

私のブログによく遊びに来てくれるRTパパさんが最近MD22と言うバイクを入手されて色々と整備されているとのこと?
MD22・・・型式で言われても判らない人も多いだろうけど、以前(もう15年以上前)ホンダから販売されていた市販オフロード4サイクルエンジンのXLR250である、このバイクは私も92年式を5年間所有していた事がある。

XLRはオフロードバイクの中にあっては名車だと信じている、確かMD22の型式となってからマイナーチェンジだけで7~8年は販売されていたと思う?その間にリアブレーキがディスクになったりサスペンションがエア混入の少ないカートリッジ式になった位で基本的な設計は変わらなかったと思う、7~8年変わらなかったということははじめからの設計が完成度の高い物だったと言えるのではないか?そしてMD22XLRは同時進行でME06XRという双子の兄弟がいる。

当時は国内で一般のトレールバイクとしてXLRが、輸出用のエンデューロバイクとしてME06が販売されていたと記憶している、国内でも06は購入できたと思うがそれは純粋なコンペティションモデルで公道は走れなかったものだ。

当時XLRで林道の旅をしていた私だったがその後ME06を所有して3代目の現在に至るのだが、MD22XLRは今でも思い出に残る素晴らしいオフバイクだった。

一般トレールバイクというにはもったいないほどの機能性と走破性だったと思う、事実ME06と比較してもそれほど遜色は無かったと思う、装備も機能もほぼME06に準じていた・・・セル無しでキックオンリー、燃費もよく整備製も良かった、ME06との違いはサスストロークやシート高、エンジンの味付け(ハイオク仕様で圧縮比は違う)くらいで差はあまり無かったのではないか?

時が経ってMD22はMD30(スパーXR?)となりME06はME08となって現在はどちらも残念ながら絶版となってしまったようだ・・・

MD22XLRとME06XRの差は自分の感覚でははとんど無いと思えたのだが、晩年のMD30スーパーXRとME08逆車XRとは雲泥の差があるように思える・・・思うにMD30スパーXRはXLRよりもより万人向けに造られていると思う、XLRは強制開閉キャブでレスポンスもパンチもME06と大差は無かったと記憶している、スーパーXR250は負圧キャブだったか?よりいっそうマイルドで初心者でも扱いやすくなっていったと思うのだ?

どちらがいいという話ではないがある程度オフ車の慣れてくると乗っていて楽しいのはやはりパンチのあるXLRやMEシリーズではないかと個人的には思う、現在は様々な規制や環境への配慮などという美辞麗句でどのメーカーもパンチの無いモデルが多いような気がするのだ、そんな今敢えてMD22やME06などの今となっては多少尖っているバイクに乗って楽しもうというのはなかなか大変なことではあるが反面工夫や手入れが楽しくそれがそれがたまらなく快感になり自己満足となる、自分ももう何台もXLRからME06と乗り継いでいるが今だに飽きる事は無い、いずれまたこんな気合の入ったバイクがどこかから発売される事を祈るばかりだが・・・当分(永久に)無理かな??  

Posted by me06xr at 17:22 Comments(6) TrackBack(0)

2010年09月14日

一年ぶりに避暑キャンプ

忙しくてブログ更新どころではない今日この頃である・・・しかしながら時間を作って一年ぶりに信州のN笠山に3泊でキャンプに出かけてきたのである。

9月の始めと言うのに関東地方等のほとんどはとんでもない猛暑!激暑!!の今年、ここ標高1700Mのキャンプ場も例年以上に気温は高めで期間中ほとんどTシャツと短パンでOKと信じられないくらいの条件だった、しかし平地に比べれば天然のエアコンが効いていて快適な事には変わりなく参加したM本氏&ガッツ氏と一日のみの日帰り参加のK林親子ともども気持ちの良いキャンプを過ごしたのであった、本当は青梅のM山さんにも来て欲しかったが色々と事情があり今回は参加は叶わなかった。

一年ぶりのキャンプで登山あり自転車ツーリングありで楽しめたのだが、帰ってくるとまたクソ暑い現実に直面する・・・なんで今年はこんなに暑いのか??私は夏が大嫌いなのだ!!もう少しの我慢で秋の風が吹いてくれるのだろうか??でもキャンプは確かに気持ちよかった??

今回はテントを新調した、といっても中古品でタダ同然で仕入れた物だが、ダンロップの3人用のアウトフッターと言うタイプのそれは快適なテントだ、中古といってもほぼ新品同様で前後に同じ出入り口がありだだっ広い前室も前後にある、テントの中で大の字になって昼寝が出来るまさに豪邸だ!しかしバイクで持ち運ぶには少し大きいかもしれない・・・このアウトフッターのおかげでキャンプ期間中常に熟睡&爆睡ができてそれはもう快適な避暑キャンプになったのである。  

Posted by me06xr at 19:17 Comments(4) TrackBack(0)

2010年07月08日

一年半ぶり・・か??

一年半ぶり?くらいになるかな?
平日なのに仲間と林道に行ってきたのですよ本日。
参加してくれたのはイーハトーブのシルクK改めガッツK氏とCRMのM本氏、そして私と・・、いい大人が平日に朝から集合して久しぶりに埼玉県のO林道方面に出かけたのです、事前にもう一人の仲間のF原氏にも打診しておいたのですが流石に平日ということで難しいとのお返事・・・まあそれも当たり前の事ですので今日は暇が作れた三人でテケテケと出発です。
梅雨時だというのに今日は信じられないくらいの快晴で気持ちよくO林道入り口に到着すると工事通行止めの看板が・・平日で工事やってるのだろうから今日は無理して入るのは止めとこうとその周辺の支線に何本か進入すると先日の大雨の影響で土砂崩れが酷くとても走れない状態なのでまた別の短い林道へ・・・こちらは状態もよく気持ちよく走ってその後は忘年会野宿を開催した小川沿いの小さな広場でマッタリ過ごす事に。

予想外のいい天気で気温も上昇してきたので川の水で顔や頭をジャブジャブすると気持ちいいことこの上ない!!行きがけのコンビニでカップに入った氷を買ってきたので贅沢にもアイスコーヒーなんか飲んじゃって三人でボケーっとしていると平日なのに一台の2サイクル車の排気音が・・・青いCRM250がこちらにやってきます、「青CRMってF原さん??」とガッツ氏、「いやでも流石にカイシャサボってまで来ないだろう??もし彼なら近くに来てバイクで何かパフォーマンスしてくれるよ」と、青いCRMは私たちの前まで来ておもむろにアクセルターンをかまそうとして最後にパタッと立ちゴケしてくれました!?「やっぱりF原さんだ!!」そうです大きな声ではいえませんがF原さんは今日具合が悪くなりカイシャをお休みしてきたのです(ブラボー!!)そこからは例の野郎4人でバカ騒ぎ、F原さん曰く「O林道は通行止めでも普通に通れましたよ、いま走ってきたばかりだから」と言うではないですか、一年半ぶりに皆が揃ったのだからここでマッタリして帰るのもいいけどやっぱりメインのO林道走りたいよね?となりその場を撤収してO林道に入ります、F原さんは私がバイクから遠ざかっていた間も積極的に走り回っていたようで以前よりも走りに磨きがかかっているようです、私は久しぶりなのでゆっくり走るつもりでいましたがついついF原さんのペースについていこうとしていました、「今の自分には速いペースかも・・」と思っていた直後の左カーブでフロントをすくわれるようにしてME06と私はコケテシマイマシタ・・・幸いバイクにも人間にも被害はありませんでした、F原氏は気が付かずに先に行ってしまいましたがコケたのが恥ずかしい私には返ってラッキー?後方から来るであろうガッツ&M本氏達に現場を見られないように速攻でバイクを起こし、幸いエンジンは回りっぱなしだったので急いで再スタート!しかしハンドルが左に曲がっている?いやフォークが少しよじれたのだろうか?なんとも走りづらい、次の休憩場所で皆に正直に「コケマシタ・・トホホ」と白状して曲がったハンドルはFタイヤを曲がった方向に蹴っ飛ばして修正、ミラーもレバーも無傷で強いて言えばズボンの膝に穴が空いてしまったことくらい、今日は軽く流すツーリングだからとライディングパンツは履いてこなかったのだが万が一に備えて?安物の膝パッドだけは装着してきたのだがおかげで膝も無事で済んだようだ。
自分はブランクがあるのだからいい気になって以前のペースで走ったのがいけなかったのだろう?今日の走り方は自分の技術以上の走り方をしてしまったのだと思う、運良く無事でよかったけどやはり気をつけて走らないと・・アクセルターでコカしたF原さんを笑ったバチが当たったのかもしれない??何はともあれその後は三人に先に行ってもらいおっさんの私は大人しく最後尾をタラタラとついていくのでした。

林道を降りて街に戻ってくると流石に暑い・・・解散前のコンビニでいいおじさんたちはガリガリ君などをかじりながらこんどはまたキャンプがしたいね~などど話しつつ久しぶりの日帰りツーリングは幕となるのです。  

Posted by me06xr at 20:32 Comments(14) TrackBack(0)

2010年05月05日

06復活の日!

俗世間ではGWの真っ只中のようではある本日、約9ヶ月間の放置プレイを楽しんでいた我が愛車95年式ME06XRをついに復活させてしまった・・・・。

思えば昨年の夏を最後に色々と忙しくてほったらかしにしていた06である、左右のフォークはシールが抜けてオイル漏れ放題、チェーンは伸びきった上に我が家のバカ猫どもがおしっこかけ放題で錆び錆びのガチガチ固着・・・2年以上無交換の安物エンジンオイルは真っ黒でくさいったらもうありゃしない!!全部自分の責任ではある。

昨日エンジンオイル交換に先立ち9ヶ月ぶりに06のキックを踏んだのだが・・・予想どうり始動しない、天気も良く気温もいい感じに上昇しているこのGW、汗ダクで30回くらいキックの鬼と化してなんとか始動!とりあえずキャブのオーバーホールはしないで済んだ・・・(ホッ・・)

昨日はオイル交換のみで本日は朝早くからいよいよフォークのオーバーホールである、丁度仲間のK林氏が暇だったようで?急遽手伝ってくれる事となり、K林氏が来るまでの間にフォークを車体から取り外しておく、その後錆と固着でウニのようなチェーンと手裏剣のようになってしまった前後スプロケを交換しておく、今までのチェーンも新しいチェーンもシールタイプだがクリップ式だ、古いチェーンはクリップ外してマイナスドライバーでプレートを抉って分解・・・新品は新しいプレートをウォーターポンププライヤーで四苦八苦しながら圧入・・・(汗!)、後はスプロケ交換してK林氏が到着。

事前に取り外しておいたフォークをバラシます・・・オイルの中に金属のスラッジがいっぱいです!インナーとアウターを締結しているフォークボルトは伝家の宝刀エアインパクトで秒殺でバラバラに・・・細かい部品を全て念入りに洗浄して新品のオイルシールにシリコングリスを塗布して再度組立・・・。

なんだかんだで昼過ぎに前作業終了!!昼飯を食いに行って「さて9ヶ月ぶりに乗ってみようかしらね~・・・♪」などと思ったのだが・・・「アッ・・・ダメだ、まだ自賠責に入っていなかったのだ・・・」

ということでテスト&復帰走行は今回はお預けとなってしまいましたが日を改めて保険に入って晴れて大手を振って公道&林道にまた帰って来れる状態になったわけではあります、今日は走らせなかったけれど、久しぶりに・・本当に久しぶりにバイクを弄ったことが私には大きかったのは事実である、すっかり忘れていた何かがまた自分の中に戻ってきたような気がする・・・もう15年も前のバイクなのに・・9ヶ月も放置していたのにキック30回でエンジンは目覚めたのだからまた時間を見つけて乗って、走らせてやらねばなるまい、老いたME06ではあるがまだまだ現役で活躍できそうではないか?いままでの放置プレイを申し訳なく思う一日でもあったし、手伝ってくれたK林氏にしても彼が「折角だから復活させましょうよ!」と背中を押してくれなければいつまでたっても放置しっぱなしであろうことは容易に想像できた事だ・・・

後は自賠責に入りなおしてじっくりと走らせたいが・・・9ヶ月もご無沙汰で私自身がまともに走れるのかどうか??今はその方が心配なのでありまする・・・?  

Posted by me06xr at 18:43 Comments(12) TrackBack(0)

2010年02月27日

珍しく連続更新??

折角の週末なのに雨で今日のフリマは中止・・・緊張感が途切れてなんだか間延びした時間を過ごしている。
こんな機会だから珍しく?ブログを連続で更新するか?

ネタもないのでこれも珍しくスポーツネタといきますかね?
巷ではカナダの冬季五輪が話題になっている、昨日仕事帰りの車中で聴いたラジオではフィギュアの真央チャンは銀メダル獲得とのこと、凄いじゃないか!立派なもんだ!!帰宅してテレビを点けると真央チャンは泣いていた・・・
泣く事は無い!胸張って帰ってきて欲しいじゃないか?金とか銀とかメダル無しとかはどうでもいいじゃあないか?そうだろう??それらは精一杯頑張ってやった結果でしかないのだ、この国はその結果ばかりを騒ぎすぎていやしないか?

銀を取るまでに辿ってきた道のりの険しさは本人にしか判るまい、まだ19か20歳ではないか、その重圧たるや想像できないくらいの重さであっただろう、そのなかで世界中で二番目になったのだからそれはもう立派な物だと断言できる!

その結果なんかよりも全ての選手はみな日本人が応援しているのだから幸せだと思っていい、昨日の真央チャンなどは日本中の人が自分のことのようにハラハラしながら見ていたのだから、結果よりもその事の方がはるかに価値のあることだ、次回にまた精一杯頑張ればいいのではないか?

自分は自己中で協調性がない性格だから集団のスポーツは子供の頃から興味が無かったが競技自体は一人でやるスポーツは時々見ることがある、冬の五輪は特にフィギュアスケートだ、やはり五輪の華だろうし多くの人の注目が集まる、その中で銀色なんだからそれはもうたいしたもんだ!!と言うしかないではないか?

その他には確か45歳かそのあたりの歳でソリで滑降する競技・(なんていったっけ?頭から滑るやつ・・)の日本人選手も気になっている、私と同じ年齢でチャレンジしようというのだから恐れ入る、この選手も結果はどうあれ精一杯頑張れれば嬉しい限りだ。

スポーツ音痴の私は何も自慢できるものはないが自分と同じような年代の人が世界の舞台で活躍するのはそれは期待してしまうものだ、40代を過ぎても第一線で活躍する人たちは凄まじい努力をしているのだろう?自分みたいなヘナチョコには到底できっこない事をやってくれるのだから応援したくなる、今年のF1もミハエル・シューマッハが41歳で復帰すると言う?本当か?信じられないが事実のようだ、7回もチャンピオンになった人がまだお腹一杯になっていないのか?とも思うがどこまでやれるのかも興味は尽きない、それなりの覚悟があって復帰するのだろうからこの人も結果はどうでもいいから精一杯頑張って欲しいと心から思う。

さて凡人の私は明日の天気の方が金メダルよりも気になるのである、できることなら明日はフリマ出店したいものだ、そして今度はいつブログ更新できるだろうか??  

Posted by me06xr at 18:26 Comments(4) TrackBack(0)

2010年02月24日

そうかもしれないが・・・・

今しがたニュース番組を見るでもなく見ていたら日本の自動車メーカーの大手ト★タのリコール問題がアメリカあたりで大騒ぎになっているそうな?

なんでもブレーキが利かないとか?意思に反して急加速するとか?それらはなんでも電子制御がいけないのだとか???

新手のジャパンバッシングじゃあないのか?と思ってしまう、難しい事は素人の私には判りっこないけどね、でもねいろんな考え方があるのでしょうが、所詮車やバイク(船も飛行機も?)など全ては人間が作り出した道具でしかないのでしょう?その道具を作ったのも人間なら使うのも人間だろう??

人間は完璧なのか?いや違うと思う、不完全な人間が作った物を不完全な人間が使うのだから色んな問題や不具合がおきるのも仕方ない事だと思う、特に最近の車やバイクはなんでもかんでもデジタルの電子制御きたもんだ!目に見えない電機に自分や他人の命を預けてもいいのだろうか?なんでもかんでもデジタル化してよいものかどうかが以前から疑問に思っていたのである。

確かに技術が進歩するのは良い事も多いであろう?しかしその結果便利になって使う人間はものぐさになりはしないのか?工夫や努力が足りなくなりはしないのか?少なからずそうゆうこともありえると思うのだ、考える事をしなくなると人間が本来持っている感や能力も失われていくような気がするのは私だけか??

何年か前に親友のシルクK氏の愛車「シルクロード」のエンジンの載せ換えを二人でした事を思い出す、シンプルな構造のバイクだから二人でバカ話や下ネタ話などしながらでもほんの2~3時間で載せ換えができたものだ。

それでもシルクロードは私達のXRやCRMと一緒に同じ時間をツーリングや野宿したのであるからして古いからどうのこうのということではないのだ!ようはその道具を使う人間の気持ちや心構えの問題だ、古いからここに気をつけようとかマニュアルだから自分でなんとかしようというきもちが大切なような気がするのだが・・・わたしは間違っているだろうか??

昨年手放してしまったがマニュアルミッションのJA11ジムニーは楽しい車だった・・・マニュアル車はめんどくさいとか一度も思わなかった、エアコンもパワーウィンドもフロアマットも無かったがそんなモンいらなかったしこれこそが男の道具とさえ割り切る事が出来た、ME06XRもそうだ、この半年ご無沙汰ではあるが、この手のバイクは最高だと思う、バッテリーは無いし始動はキックのみだ!本音を言わせて貰うが私は250ccくんだりのオフバイクにセルなど要らないと思っている、ついでにデジタルのメーターなどもっと要らないと思う、なにが日常の使いかってだ?そんな余計な電気使うんじゃあないとさえ思うのだ、今まで林道や野宿地で出会った本物のアウトドア野郎たちはほとんど同じような価値観の持ち主であった、その人たちは物の本質を知っているのだと思う、セル付きだのデジタルメーターだの足つきの良いシートだのと騒ぐような人は今までいなかったと思う。

どのような事でも生活が便利になるのは悪い事ではないのだろう?しかしその反面失ってしまう事も沢山あると思う、最新のテクノロジーを追い求めていても自分は確実に歳をとっていくのだから・・いい年こいて最先端のものばかり追いかけているのも幼稚な事ことだと思うのだ。

私をはじめとして仲間達の車やバイクはもはや最新型とはいえないものばかりだが言葉には上手く表現できない良きマニュアルの時代の逸品ばかりだと思う、道具は人間が使う物だ、道具にばかり利便性を求めてきたツケがそろそろ回ってくるのではないかと思う。  

Posted by me06xr at 18:22 Comments(12) TrackBack(0)

2009年11月30日

気が付けば・・・

今日で11月も終わりである、早いもんだ、明日はもう師走ということだ。
まあそれとはあまり関係ないのだが、この数週間のフリマでなぜだかキャンプ用品が良く売れるのである??
一般人は寒くなるとキャンプなんてしないものだが私達のように寒い時期がキャンプに一番だ!!と言うような人も結構いるものだな?と思った次第である。

最近の一ヶ月の間にほとんど毎週のようにフリマ出店していたのだが必ずといっていいほどアウトドアマニア・・・と言うか野宿人が私のブースに来てくれる、全て違う人だ、そしてその別々の人たちが共通して購入していってくれたのがなんとホエーブスのガソリンストーブだったのだ。

これにはマイッタ・・・!!。ホエーブスは希少な物ゆえに私も在庫は5・6個しかないのだ、今までのフリマでは売れたこともないものだ、売れなくてもネタで並べていれば良いと思っていたものがこの一ヶ月の間毎週のように購入していただいているのだ。

決して安い値段ではないのだが、皆さん喜んで買っていってくださるのでこちらも嬉しい限りではあるのだが・・在庫がいつでもあると言う物ではないからこのところかなりテンパッテ来ているのだ!!

でも・・そんなお客さんの中からお得意さんもできて、近いうちにお得意様をご招待して仲間との忘年会野宿を久しぶりに開催したいなあ~・・・なんて考えている今日この頃ではあるのだ。

お得意さんになってくれた人は数人いるがそれぞれ違うフリマで知り合った人たちだ、でも共通して私に言ってくれた言葉がある、それは「ME06さんと同じ商品をもっと安い価格で売っているブースもあったのだけれども、説明を聞いていると本当にキャンプや野宿が好きで丁寧に道具を扱っているのが判るし、なによりも話を聞いていると自分も野宿をしてみたくなる」というものだった・・・、ありがたいことだと素直に思う、もっと安く買えたのに・・その人達は私から購入してくれたのだ、商売は利益を出すのが大原則だ、それは間違いないがしかしお客さんと売り手だけの付き合いで終わってもチョイト寂しいではないか??

何かの縁で私のブースに来てくれたのだからできる事ならばまた来て欲しいし、自分が好きで扱っているアウトドア用品で知り合ったのだから、お仕事とは離れたお付き合いもしたいではないか??

もしもそのお得意さんたちとキャンプが出来たらきっと楽しいだろうな??と今はスケジュール調整に悩んでいるのである。

  

Posted by me06xr at 18:12 Comments(2) TrackBack(0)

2009年10月25日

今日は雨でガッカリ・・・

朝から雨が降っている・・・今日のフリーマーケットには出店できそうも無い、悔しいが仕方が無い、朝から雨ではたとえ止んだとしてもお客さんは来ない、行くだけ時間とガソリンの無駄である、まあこんなこともある、折角車に商品をいっぱい積み込んだのだが・・潔く今日はあきらめるしかあるまい。

そんなことで今日は時間が空いてしまったから珍しくブログを更新しましょうか?更新すると言ってもツーリングやキャンプに出かけてはいないのだから書く事もたいしてないのだが・・・う~ん、困ったなあ~、また適当な昔話でも書いてお茶を濁すしかないか??

今まで色んな林道に遊びに出かけてきたけれど、なかなか気に入った林道ってのが無いもので・・好きな林道はすなわち好きな山ということになるのかな?だとしたら私は南アルプスになると思う。

3000mクラスの高峰が連なるこのあたりは同じような北アルプスや八ヶ岳よりも手付かずの状態だと思う、観光客も他の山に比べて多少は少ないようで、私にはいい場所と感じるのだ、ここには日本第二位の高峰「北岳・3192m」がある、登ったことは無いが、大好きな山である、二番目ってのがまた好きなのだ!日本一の富士山は確かに一番だがなんだか威張り腐っていて好きになれない、毎年マナーの悪い観光客や登山者の話も多く耳にするし・・・。

一度北岳の麓の広河原というところにXRで行った事がある、今は市営のバスでしか通れない道だ、韮崎からとんでもない山道を何十キロも進んでたどり着くところだった・・・とにかくそこまで行く道が凄かった!ほとんど絶壁の岩盤に無理やり穿って道をつけたもので、上を見上げると岩がオーバーハングしている、何箇所もある素掘りのトンネルは真っ暗でしかも中で90度曲がっていたりする・・とにかくワイルドなところだ、怖いくらいの道だ、一応簡易舗装はされているが、がけ下は大体60度くらいの斜面で100メートル以上下に渓流が流れている・・・落ちたら即死だ、でも私がそこを走ったのは丁度紅葉時期だったものだからそれはもう美しかった・・・テレビや雑誌で見る観光地の紅葉とは別物だった・・、そしてたどり着いた広河原からは荘厳な北岳を仰ぎ見る事ができた・・静かに、黙ったまま・・だだそこに日本で二番目の山は佇んでいたのだ。

今はもう一般車は通れなくなってしまったが・・残念でもあるけれど、その方がいいのかもしれない、でもあそこは今年も誰も来なくてもきっとまた美しい紅葉をしている事だと思う、本当の自然に会いにいきたければたぶんそれなりの覚悟とリスクを負わなければ会えないのかも知れない、できる事ならばまたあの峻険な山道を走ってみたいと思う。
(今回の画像は記事にある道ではありません、そこから近い某林道の画像です)  

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2009年10月14日

本物とは・・・??

また久々の更新である、でも一ヶ月ぶりだからそれほどでもないか??
今年になって生活様式がだいぶ変わってしまいツーリングはおろかろくにXRにも乗っていない状態である、そういえば2~3日前に自賠責も切れてしまっているし、先日なんとなくガレージから出して弄っていたらフォークシールがいかれていてオイルが漏れているではないか?「ああ~こんな事は今まで無かったな・・それだけ放置プレイしていたんだな~」と今更ながら反省しては見たもののいまはまだ身辺がゴタゴタしているし、おそらくは今年はもうまともに06を走らせる事はなさそうだし、申し訳ないがもう少しこのまま放置プレイするしかないと思う今日この頃ではある。

最近は週末に気分転換もかねて?近場の公園などで行われるフリーマーケットによく行く、買い物ではなく自分が出店するのだ、買い物には昔からよく行っていたのだが一度自分でも出店してみたかったのだ、春先から出し始めてもう半年になるがすっかりハマッてしまった、楽しいのだこれが、意外な物が売れるし、お客さんとお友達になったり、他のブースの人から掘り出し物を仕入れることができたりもする、自分は客商売は絶対にダメだと思い込んでいたのだが、やり始めるとこれが色んなアイデアがでてきて試行錯誤もまた面白いし、新しい自分の価値観が出てきたようで?とにかく今はのめり込んでしまっている。

わたしが売る物のメインはキャンプ&アウトドア用品だ、しかしそればかりでは幾らにもならないから古着や瀬戸物、漫画やCD、ゲームソフトや工具etc・・なんでも持っていく、どれが売れるかは場所や季節で違うのでこれも面白い、でもキャンプ用品はどこでもそこそこ売れる、私は出来るだけバッタモンのアウトドア用品は持っていかないので比較的値段は高いと思う、ホエーブスやオプチマス、プリムスのストーブやレザーマンのマルチツールやガーバーやスパイダルコのミニナイフ(でかいナイフは最近うるさくてもって行かない)等など・・マニア受けするものが多いかもしれない、値段も5000~10000円くらいのものだ、だから滅多にそれらは売れない、それでいいのだ、安売りするつもりは無いのだから・・・言ってみれば看板みたいなもんで好きなお客さんが「おっ!ホエーブスがある!!」なんて来てくれてそれは高いけど他のものを買っていってくれたりする、ついでに自分も知らない品物の話や仕入先なんかをこっそり教えてくれたりもする、なかにはその値段でも「これは安いよ買っていくよ!」とポン!と持っていくお客さんも稀ではあるが確かにいる。

先日の日曜日にまたまた郊外で出店していたのだが、近くのブースの人が同じようなアウトドア用品を扱っていた、遠めに見るとガスストーブがいくつか見て取れる、EPIやプリムスやスノーピークのようだ・・しかも新品みたいだ、気になってしょうがないから客足が途絶えたときに見に行ってみた・・・が、よくみるとなんか違う!プリムスのチタンバーナーは4本ゴトクのはずだが(自分が出品してるから比較できる)これはそっくりだけどゴトクが3本だ・・・スノーピークと思われるタンク別体式のやつもしかり、ぱっと見には判らないが良く見ると使用されている板金が妙に薄いし可動部もガタが多いような気がする、しかも動きに節度があまり無いのだ・・・でも全部新品で綺麗なのだ・・・値段も1980円とか異常な安さだから結構みんな買っていく・・・近くにパッケージ箱があったので何気に見たらそれらは全部某アジアの国で作られた物だった・・まんまコピーするとなんか問題でもあると思っているのであろう、だから4本ゴトクを3本にしたりするのだろう?しかし最低限の造りは担保されているようで実用上は問題なさそうだった(多分ね・・)耐久性は・・?若干疑問に感じたが、これで2000円前後なら知らない人はみな買うであろう、それで儲けが出るとしたらいったい原価はいくらなんだ??どうりでこの日は自分のキャンプ道具がイマイチ売れないわけだ・・。

「今日はアウトドア用品はダメだ・・あれには敵わない」そう思って自分のブースに帰ると一人のお客さんが自分の商品のホエーブス625を眺めている、そして「これ、探してたんですよ・・この値段なら買います」といって625を買っていった・・・決して安くは無い値段だあちらのガスストーブよりも桁違いの値段だったのに買ってくれた「じゃあ少しだけ引きましょう!」と多少値引きしてあげて喜んで買ってもらったのだ。

ホエーブスやプリムス、MSRや昔のコールマンピーク1は根強い愛好者がいる、それはとりもなおさずそれらが本物だからだと思う、例のアジア某国製がニセものとは言わないが、やはりお手本にされるくらいなのだから昔からある625やMSRなどには敵わない・・、この日の自分はその良く似たその他の国の製品に商売では負けたのである、悔しいかって?それは少しだけそういう気持ちもあるが、やっぱり本物といわれる物を扱いたいから負けても仕方ない・・でも625を買ったお客さんがいたのも確かだ、だからやっぱりこれからも出来るだけ良いもの(本物?)を集めて探している人に分けてあげたいと思う、多少高くなっても後悔しない道具を使って欲しいし、できる事なら一生物にして欲しい、物は結局は使いようだ、安い物でも上手に使えばいつまでも使えるかもしれない、でも本物にはやはりオーラがある、いつ何時でも裏切らないという確信と言うか安心感というのか・・そういうものがあるような気がするのだ、あとは自身の価値観と実用性できめればいいことだが私は不器用な人間だから頑固に歴史のある信頼されている物の方を選びたい。

これから一般人のキャンプの時期は終わる、私のフリマはこれからもキャンプ道具は並べるつもりだけどそろそろ別の商品も増やさなくてはいけなくなってきた・・何を増やそうか??それを考えるのもまた楽しくてしかたないのである。  

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2009年09月05日

まあ・・なんていうか?・・その・・・

またまた数ヶ月ぶりの更新であります・・・
まあなんていうか・・その・・ 色々と忙しくてね、なかなかブログを書く暇が無かったのですよ、いや、正確には書く暇はいくらでもあった、しかしながら何か書こうというなんていうかこの・・ネタとか気持ちとかがね・・なかなかモッコリ?してこなかったのですよ・・男ならわかるでしょう??モッコリしてこない気持ちが・・・

で・・先日久しぶりにキャンプに行ってきたんですわな・・久しぶりって言うか?今年初めてだったりするわけだ、これが。
いつも行く場所の近くなんだけどね、その場所とは少し離れたキャンプ場だったんですよ、過去数回キャンプしたことがある場所なんだけど、いい場所なんだけどね・・そこの管理人が私にはイマイチ合わないんですよ、これが・・。
二泊三日でキャンプしたんだけれども、今回は珍しくあまり楽しくないキャンプになってしまった・・そこの管理人が大のバイク嫌いなもんで、バイク乗りの自分には腹が立つことが多くてね・・まあそこにキャンプしに行った自分がバカだったのですよ、今回はくるまで行ったんだけど、毎回そこの管理人は「俺はバイクが嫌いなんだよ!!」って言うんだよね~・・もう判ってるから口に出すな!!と言いたいよ、こっちは、でもバイクのキャンプ客も受け入れてるんだよね?そんでもってそのバイク乗りに達に向かってやっぱり「俺はバイクが嫌いだ!!」って講釈たれてんだよ、だったらバイクのお客様はお断りすればいいのに・・・
自分はもうそこには行かないと誓ったのは言うまでも無いことであります、つまんないキャンプ場も沢山ありますなあ~!!

話は変わって、例の子猫たちだ、6匹生まれたのだが・・現在は3匹引き取られ、オスが2匹、メスが一匹となった。
半分になっただけで全然静かになったのだ・・ホッとしている今日この頃だが、寂しい気持ちも確かにある、だが生活を考えると奇麗事ではないのだ、欲しい人がいるのならこちらは喜んでお譲りしますよ・・それが貰われていく子猫にとっても幸せな事に違いは無いからだ・・私はそう思う。

子猫の件がだいぶ片付いただけでもこちらは精神的に楽になっったものだ、だからこそ久しぶりにキャンプに行こうと思ったのだが・・・とんだ管理人のために台無しになってしまった。

まあ、世の中色んな考えの人が沢山いるのだから、バイク嫌いのキャンプ場も中にはあるのかもしれない・・そんなところにはこちらから行かなければいいだけの話しだ、しかしバイク乗りである以上、無関係の人をバイク嫌いにさせるようなことも気をつけたほうが良いのかもしれない・・??  

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2009年06月06日

さ~て・・困ったもんだ!!

困ってしまっている・・バイクの事ではない、キャンプの事でもない。
我が家のネコが子供を産んだのだ。

昨年の夏、ウチの小学生の娘がどこからか子猫を拾ってきた、「これ・・飼ってもいい??」と聞かれれば、ダメとは言えないではないか、私は言えない・・やっぱり見てしまうと可哀想になってしまうのだ、しかし我が家には6年前に同じく娘が拾ってきたタマというネコがいる、どちらもメスである・・最初のタマは比較的早い時期に避妊手術をしたので心配は無かった(その代わりオスネコ以上のハイテンションネコになったが・・)。

昨年拾ったネコは白黒の斑模様でまるでホルスタインのようだったので「ミルク」と名づけた、ミルクはまだ小さかったので手術はしなかったのだ。

もう春先だしそろそろ避妊手術しないとな~・・なんて思っていた矢先にミルクの様子が変になった、お腹がデカくなって、ちょっと歩くとすぐにグテ~っと横になる、しかもオッパイも膨らんできた・・「あ~あ・・出来ちゃったみたいだな~」

間違いなく妊娠している、半年前はまだ子猫であったのに?もう母親になるというのか??じゃあ父親は誰なんだ!!責任はどうする?養育費は??んあこたあネコに言ってもしょうがないのである。

そのミルクが3日前の朝4匹の子猫を部屋の隅で出産した、その日の夕方さらに2匹増えていた、合計6匹の子猫が我が家に産まれてしまったのだ。

さ~て困ったものである、どうしようか??こんなに沢山の子猫を飼っている余裕など当然ないのだが・・誰か貰ってくれる人がいるといいのだが・・。
しかし、産まれた子猫たちそれぞれはみな可愛いものでもある、ネコは自然に生きている、彼らには会社のしがらみとか人間関係(ネコ関係??)とか経済危機とか派遣切りとは無縁である、見ていて心和むのもまた事実でもある。
もしも、貰い手が現れなければ・・仕方が無い!ウチで面倒みるしかあるまい、皆大切な命には変りは無いのだから・・

しかし・・困ったな~父親ネコよ!!責任とってくれないか?エ~っコラ!!!  

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2009年05月31日

チョイト覗いてみるつもりが・・

久しぶりにバイク仲間のK林氏が我が家にやってきた、昨年私が塗装した彼のミニバイクレーサーのNSF100のカウルの補修で・・。
先日のミニバイクレースで転倒してしまいカウルが割れてしまったとの事で、見ると右サイドに15cmくらいに渡ってクラックが入っている、他にも取り付けステーにボルト止めする窪みもそっくり欠落している、「綺麗には治らないよ・・・?」と念を押して作業に取り掛かったのです。

先ずは亀裂の周囲をヤスリやサンダーでガラス繊維が見えるまで塗装を削り落とし、よ~く脱脂したら適当な大きさに切ったガラスマットをエポキシ接着剤で何層にも貼り付けてゆくのである、本来ならFRP樹脂(レジン)を使いたいところなのだが、丁度我が家にアメリカ製の某有名接着剤メーカーの高性能エポキシの在庫があったのでそれで代用したのである。
なんだかんだ切って貼って、「後は1~2日放置プレイな!!」とK林氏のカウル補修は一先ず終了。

昼飯のカップラーメンをホーエーブス625でお湯を沸かして食って、「よし!午後はチョッと手伝って欲しい事があるんだよ」と。
実は先日、私のブログによく遊びに来ていただいているRTパパさんから不要になったホンダTLR200という古いバイクのエンジン単体を頂いたので、そいつを腰上と腰下くらいにばらしておこうと思ったのだ。

K林氏は「いいっすよ~!エンジン分解って初めて見るから楽しみですよ~」と乗り気である、かく言う私も4サイクルエンジンはバラしたことは無い、あるのは2サイクルの腰上くらいなものだ、「まあ勉強にもなるだろうし、チョッと理由があって部品にバラしてストックしておきたいんだよね~」と、軽い乗りで分解作業に入ったのである。

腰から上はどうやら仮組だったようでいとも簡単にヘッド・ピストンとバラバラになってしまった、「あっけなかったね?もう腰上と腰下に分かれちゃったから今日は終わりにしようか?」と言うと、「ミッションも見てみたいですよね~」とK林氏・・
「そうだな!どうせならチョイとミッションまで覗いてみっか?」とこれまたいつものように勢いで進んでしまったのだ。

クラッチカバーを外しクラッチを取り出そうとセンターナットを見ると4箇所に溝が掘られた特殊なナットだ、「これは・・専用のレンチが必要だぞ!!」、「バイク用品店にあるモンキーなんかのクラッチ専用レンチじゃダメなんですか?」と、サイズさえ同じなら使えるのであろうと、ここで止めときゃあいいものを二人してレンチを買いに行ってしまったのだ、「あんまり高い値段なら今日はもう終わりね!?」と言いつつレンチを見ると1365円!買ってしまったのは言うまでも無い。

ガレージに戻り買ってきたレンチをエアインパクトに嵌めてファイト!一発~!!瞬間的にクラッチセンターナットは外れた。
後はなし崩し的に手当たり次第にパーツを取っ払い、いよいよクランクケースをかち割るときがやってきた、だが固着していてなかなか割れないのだ、アノ手コノ手の四十八手??で何時間も掛けてようやく割れて中から魅惑のトランスミッションが現れたのはもうすぐ夕方を迎える頃だった、「まあ、なんていうかこういうのも楽しいよな?でも見えちゃうとこんなもんか~って思うところもあるな・・」、「そうですね~、でも俺は今日楽しかったですよ、勉強にもなったし!」

結局今回も丸一日かかってしまったのだが、不思議な充実感も確かにある、なんと言うか?ガキの頃時計やラジオの中身ってどうなっているのだろうと片っ端から分解して、挙句に元に戻せなくなり親や先生に叱られたアノ頃の記憶が甦ってくるからなのだろうか??

「06さん、このエンジン組み立ててくださいって言ったら・・出来ます??」、「出来るわきゃあね~だろ!!」。

  

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2009年05月18日

625・・中古品もあり~!!

前回、ホエーブス625のジャンク品(事実上の完動品)をオークションで手に入れたと話したのだが、それから10日程で今度は更に625の中古品を手にしてしまった。

それと言うのも最近良く行くフリーマーケット(私も出品します!)で偶然知り合った年配の男性が昔山屋(登山屋)だったそうで、あれこれと話しているうちに「大昔のガソリンストーブがあるんだよ」と仰るものだから、「もしかしてホエーブスですか?」と訊ねると、「そうそう!625ってやつ・・」と言う、「あれはいいストーブですよね~私も最近オークションで手に入れたばかりですよ!」と話が弾んだのである。

その方はホーエーブスはもう何十年も使ってなく、最近は山登りではなく渓流釣りが趣味だとのことで、簡単で手軽なコールマンのストーブを主に使っているとのこと、私が「もう使わなくなったピーク1がありますよ、昔使ったやつの予備として最近買ったのですが625とプリムスがあるからほとんど使わないんですよ」と言うと「そのピーク1と自分の625を交換しないか?」と信じられないような提案をしてもらったのだ。

その人曰く「625の価値は自分も良く知っているが、やはりピーク1の方が何かと手軽に使えて便利なのだ」と。
それはもっともである、ピーク1は決して悪いストーブではない、ポンピングのみで大抵は安定した炎になるし、小型で軽量だ、様々な使い勝手は非常に良い、それに対してホエーブス625は少々デカく重く、プレヒートは必要だし、わかっている人でないと面倒くさい面も確かにある、だが私は先に入手した625の信頼性、耐久性、極トロ火から最強火力まで自在の実力を目の当たりにしてしまったのでその他の面倒をあえて無視してその交換話に飛びついたのである。

そして先週の週末についに二個目の625がやってきたのである。
ピーク1と物々交換でやってきた625は流石に永年山でハードに使い込まれていて、ジャンク品として落札した先の625よりもジャンク品然としていた。
タンクは複数錆が出ていて、ポンピングの弁の皮は乾いている、しかしガソリンを少量入れてプレヒートするとシュ~!!と勢い良くガスが出てくるではないか、流石はホエーブス625であるこの状態でも何も問題なく使用できるのだ。

しかしもう一台調子の良い625がすでにあるわけだから、こちらの625はオーバーホールをしてあげることにした、丁度時を同じくしてホエーブスの各年式の新品リペアパーツの入手に成功していたのだ、(入手先はあえて伏せておきます)625と一言に言っても様々な年代で複数のマイナーチェンジが敢行されているので必ずしも同じ部品が互換性があるとは限らない、私の貴重な手持ちのパーツは果たして二個目の625になんとかマッチした、そして錆が多かったタンク部分は分解した上でブラシやサンドペーパーで錆と古い塗装を全て剥ぎ取った、錆取りだけでたっぷり半日はかかっただろうか??

再塗装はできればオリジナルのカッパタイト色(銅色)が良かったのだが、こいつのタンクは燃焼中かなり熱くなるので耐熱塗料が良かろうと思い耐熱のカッパタイト色を探したがなかなか見つからないのでこの際だから二個目は違う色でもいいか?と、バイク用品店にたまたま置いてあった耐熱のチタン・カラー??で決めることとした、その他ゴトクの鉄棒や火力調整ハンドル、鉄製の風防などは耐熱のシルバーで仕上げた。

チタンカラーとシルバーのコントラストは・・正直もう少し・・かな??といった所だったがどうせ何度か使えば真っ黒に煤けてしまうのでどうでも良い、ただこれ以上錆の侵攻を少しでも抑えたかったのだ。

オーバーホールと再塗装を終えて燃焼テストを我が家の狭い庭で夕方始めた、比較にと先に購入した625とダブルで点火して火力などを見比べていると丁度夕飯時でカミサンがどうせなんだからと鍋とフライパンと食材を庭に持ってきて「ついでにこれ料理しといてね」・・・・

二つのホエーブス625は難なく我が家の家族分の夕飯を作ってしまった、二台とも一先ずは調子よく燃焼してくれるので一安心である、しかし分解・組み立てをしたチタンカラーの二台目はO/H後始めて熱を入れたので各部をもう一度増し締めする必要があった。

どういうわけかこの10日間ほどでホエーブス625を二台とリペアパーツ数台分が私の元にやってきてしまった、いくら欲しくてたまんなかった物とはいえあまりにも偶然が重なりすぎていると思う、一生この625を使えと神様が言っているのだろうか??まあそれでもいいのだが、何しろ私は625が何台あってもいいとさえ思っているのだから。


  

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2009年05月09日

625・・ジャンク品あり

オークションでガソリンストーブを落札した、ホエーブス625というストーブだ。
私は過去20年に渡ってコールマン・ピーク1(黒)をコキ使ってきた、そのピーク1も昨年ついにオシャカになってしまった。
色々考えた挙句にプリムスのタンク別体式のガソリンストーブを購入したのだが。

プリムスはシンプルでバイクや車のガソリンでも問題なく使えるのだが決定的な問題があった。
弱火が全くと言って良いほど使えないのだ、強火から中火までがこのストーブの限度である、したがって米炊きがまともに出来ないのである。

米はどう考えても弱火が効かないと美味しく炊けない・・、まあそれでも良いのだがせっかくのキャンプなのだからせめて米炊きだけは失敗したくないと思う私には弱火が出来ないストーブはチョイトばかり不満が残る・・・。

米を上手に炊こうとしたらおそらくはガスストーブの方が優れていると思う、しかし米はガスで・・炒めものや鍋ものはガソリンでというのも時には面倒な事もある、よって私はガソリンストーブで火力があって弱火も充分に効くストーブを随分前から探していたのである。

様々な著作や口コミ、或いはネット検索でどうやら私の欲求を満たしてくれるガソリンストーブはホエーブス625しかないと思うようになった。

ホエーブス625はどんな人に聞いても悪いことは言わなかった、曰く「孫の代まで使えるよ」とか「世界中探しても625を凌ぐストーブは知らない」とか・・高い評価ばかりだ、私が欲しくならないわけは無い、だがしかし・・ネットオークションなどではボロボロの625ですら2~3万円台、新品のデッドストック品にいたっては5万円近い値が付いている、どう考えたって買えるわけはない、半ば諦めてプリムスやガスストーブを使ってきたのである、まあ火が着いて煮炊きができれば何でも良いのだが、やっぱり本物というのか、60年も70年もモデルチェンジ無しで造られてきた物には不思議な魅力があったのだ。

そんな625をついに手にする時が来たのである、GW中のオークションは比較的競合が少なくて、ジャンク品扱いのホエーブス625を最終的に10.500円という相場からみ見たら破格の値段で手に入れることに成功したのだ。

ジャンク品とのことだったが、私が手に入れた625は大変綺麗で燃焼テストも全く問題が無かった、事実上の中古品かそれ以上の程度であった。

625は見ているだけでも鑑賞に堪えるストーブだ、無駄が無いし造詣も美しいと思う、これが70年も前に設計されたとは・・ただただ感服するばかりだ、気になる弱火も充分に効き・・(というかトロ火までOKだった)強火はかなりの火力でプリムス以上だと思う、しかも燃焼音もかなり静かでタンク容量も約600ccとこれまた充分なスペックだ、ただチョイトばかりデカイのが玉に瑕ではあるがバイクで待ち歩けないほどではない。

今までの人生で、欲しくてどうしようもない物ってのは沢山あったが、そのほとんどが自分の先入観であって、手にしてみると「なんだ・・こんなもんだったのか?」というものの方が圧倒的に多かった、しかしこの625は手にして本当に良かったと思える数少ない逸品だと思う、今まで本当に手に入れてよかったと思ったのはME06XRとJA11ジムニーとCT110ハンターカブとそしてこのホエーブス625だ。

様々な物が世の中には溢れている・・しかしそのほとんどが見てくれや、中途半端な機能ばかりで本質的なことを見失っていると思う、でもそれはある意味では仕方の無い事でもある、例えば一生壊れない道具をどこかのメーカーが開発したとして、最初は沢山売れるだろう・・しかし壊れない、修理もない・・となるとその会社はいずれ需要が無くなって潰れてしまうかもしれない・・
でも使う側から言わせて貰えばやはり壊れずに永く使える物の方が良い(飽きっぽい人たちはしょっちゅう買い換えるから会社は潤うだろうが・・)。

私は若い頃から無駄金払ってバッタモンばかり手にしてきた経験が沢山あるから逆に本物というのか一生物と言われるものに強く魅かれるのだ・・このホエーブス625には間違いなくそんなオーラがにじみ出ている、また一つ本物に出会えた私は幸せ者である。  

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2009年04月27日

それを知ってしまうと・・

私がバイクという乗り物に始めて乗ってから今年の4月で25年になる、その25年のうち20年間はオフロード・バイクであるからして、私はオフロード・バイク乗りだと胸を張って言えるかもしれない。

そんな私でも始めてバイクに興味を持ったのはロード・バイクだった、1984年私は地方の大学に進学することになり、ついでにと中型2輪の免許を取得した、学生生活での足にさえなれば良かったので最初のバイクはなんでもいいから耐久性と燃費の良い物を選んだ、その結果手にしたのは当時出始めのホンダVT250Fという無難なバイクだった。

VTは初心者の私にはまさにうってつけのバイクであった、だが面白みには欠けた・・、決して遅くはないのだがエンジンは低速から高速まで「ボベ~!!」とトルクの変化もなくモーターのように回るだけだった、しかし私にはこれで充分だった。

やがて社会人となり数台のロード・バイクを乗り継いで、気が付くとよせばいいのにスズキRGV250Γなどという尖がったレプリカに跨っていた。
当時私の憧れはGPライダーのエディ・ローソン(本人のサインまで持っている)やケビン・シュワンツだった、峠道でローソンのようにコーナーをクリアーできるわけもないのだが、気持ちだけはローソンだから、イン側の膝を出してハングオンでカーブに進入するのだが、膝を路面に擦るほどバイクをバンクさせられるわけはない・・いや、膝を擦ったことは確かにある、あるのだがそれは膝だけではない、膝・お尻・背中・・と順番に擦っていったのだ、早い話がコケたわけだ、「これじゃあバイクも体もいくらあっても足りないな~」とバカな私もさすがに思ったものだ。

早い遅いではなくバイクの操縦を上手くなりたい、そう思った私は二つの目標をなんとなく立てたのだ。
一つは当時まだ教習所では取得できなかった大型2輪の限定解除を取る事、もう一つはバイクの基本を身につけるためにオフロード・バイクをゲットすること。

丁度その頃友人の」M田氏がヤマハDT200R(37Fという型式)を処分して、話題沸騰中のカワサキKDX200SRに乗り換えると言うのでそのDT200を譲り受けた、DTは2ストだったが軽量な車体(乾燥で100kg以下だったのではないか?)と粘る低速でとても乗りやすかった、このDTではとんど全てのオフバイクのテクニックの基本を身に付けたと今でも思う。

そのおかげかどうか?大型2輪の限定解除試験も程なくして4~5回で合格できた。
二つの目標は達成したが・・なんだか物足りなかった、折角合格したのだから、一度くらいリッターバイクってもんを経験してみようとカワサキZX10なんて140馬力もある化け物に乗ったこともあるが、異次元のスピードは確かに興奮したものだけれど、命と免許がいくらあっても足りないと思ったら急に冷めてしまいすぐに売却してしまった。

おそらくはその頃既に自分の心の中では「もうロードバイクは卒業だな・・やはり楽しいのはオフロードなんだな」と無意識のうちに自覚していたのだと思う、以後未練がましくZX10の後カワサキGPZ750R(900忍者の750版)を最後にロードバイクとはお別れした。

オフバイクのその後はというと、M田氏から受け継いだDTの後スズキTS200R・ホンダXLR250R・カワサキKDX200SRと乗り継ぎ、気が付くとME06XRを二台、その間に並行してXR600R・スズキRMX250Sとバカみたいにオフ車ばかり跨ってきた、中でもME06XRは二台も乗り継いでいるくらいだからよほど私に合っているのだろう、それは無駄が無いからだと思う、余計な装備、特に走ることとは関係ないような装備が一切無いのが気に入ったのだと思う、結局走りに集中できさえすれば良いのだから、見た目の豪華さや親切装備というものが私にはうっとおしいのである、ME06は余計なモンが無い・・ニュートラルランプさえ無い、そんなモン無くてもすぐに慣れてしまった、頼みもしない余計な物が無い分車体は軽いし信頼性も充分にある、今までME06に対して不満を感じた事は無い。

最近のカタログを見ても欲しいと思うバイクが無くなってしまった・・どのメーカーもなるべくコストをかけずに見てくれでバイクを売ろうとしてるのが良くわかってしまうのだ、もっとシンプルに機能性で勝負して欲しいのに・・
RMX250Sを新車で買った時の思い出話がある。
一人乗りで最後の2サイクルオフバイクとして憧れていたRMXを一度乗っておこうと無理して買ったのだ、バイク屋がトラックにRMXを載せて納車に来て、「さて!チョイト乗ってみっか!!」とキックを踏んでエンジンを掛けて暖気してギアをローに入れたとたんにプスン・・とエンジンが止まる、また始動してローに入れるとプスン・・「何だ?これは」何度やってもローに入れるとエンジンが止まるのだ、賢い人はここまでの話で見当がついたことだろう??
困り果てた私は恥ずかしながらバイク屋に電話したのだ、「あのね~ローに入れるとエンジンが止まってしまうのですが~」するとバイク屋は「・・・・・あの・・06さん?RMXのサイドスタンドは出しっぱなしじゃああ~りませんか??」と言うではないか、確かに私はローに入れてからスタンドを上げて走り出す癖がある、「まあそうですけど、それが何か??」、バイク屋「・・・・・06さん逆車XRが長いと知らないのかもしれませんがね・・サイドスタンドしまい忘れ防止スイッチってもんが付いてんですよ、だ・か・ら~スタンドを最初にあげてからローに入れてみてくださいな~」と言いやがる、「なんだよそれ??」といわれるがままやってみると普通に走るではないか!「ま~ったく余計なお世話のスイッチだなこりゃあ!」腹が立った私はそのサイドスタンドS/Wなる物を配線ごとぶった切って、二本のコードを短絡させて半田付けしてやった、これでこの忌々しいS/Wは永久に働かなくなったのだ。

私としてはこんな物いらないから後5000円でも10000円でも安く売ってもらいたい物だ、サイドスタンドの安全くらいバイク乗りの自己責任と心構えでいいではないか?過保護すぎると思うのは自分だけなのか??
しかしRMXはそれ以外は予想以上に素晴らしい2サイクル最後の本物のオフ・バイクだった。

こんな調子だから私は最新のバイクにはもう乗れないのかもしれない、でもME06やハンターカブには現代のバイクが失ってしまった何かが確かにあると硬く信じている。>
  

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